Dairiki

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安全・安心への取り組み

安全・安心への取り組み

社内外の厳しい目による、
日々のチェックと改善。

鮮度・品質のチェック体制

産地・生産者には品質やグレード、規格、納品保持期限などそれぞれ厳格な基準を設けて仕入れています。こうして仕入れた商品は商品部で検品を行い、その後店舗到着時に店長や社員が改めて品質保持期限、規格、鮮度などをチェックし加工します。一般的にはここまでで終わることが多いですが、ダイリキでは「私がお客さまだったら買いたいと思うか」という視点で、さらに販売員がもう一度、販売時にチェックを行います。このように仕入れから販売まで、一貫した商品管理・チェック体制があります。

鮮度・品質のチェック体制

フィールド・レディ(FL)制度

専門調査員(FL)が、お客さまの代表として各店舗をチェック。コンプライアンス(法令順守)を中心にトレーサビリティ、商品の表示、賞味期限、またバックヤード(作業場)のクレンリネスなど、店舗管理が正しく行われているかについて、30項目以上のチェックをしています。万が一、不適切なことがあった場合は、問題の写真を撮って本社へ報告。店長は店舗内にて情報共有するだけでなく、その日のうちに改善を行い、本社へ報告します。このFL制度は1994年の導入以来、継続・推進しています。

鮮度・品質のチェック体制

定期衛生検査

独自の専門機関に委託し、まな板・包丁などをはじめ店舗施設の拭き取り・培養および店舗従業員自身の定期衛生検査を実施。店舗全体を常に衛生的な状態に保っています。また、店頭に立たない本社社員を含む全従業員に対して検便を実施するなど、厳しい基準での衛生管理が行われています。

定期衛生検査

アレルゲン

ダイリキでは店頭のプライスカードに、7大アレルゲンを表示。お子様からシニアの方まで、全てのお客さまに安心して召し上がっていただけるよう、これからも徹底を続けていきます。

いま、アレルゲンはお客さまの重大関心事だから。
いま、アレルゲンはお客さまの重大関心事だから。

トレーサビリティシステム

ダイリキでは、牛肉トレーサビリティ(生産・流通・販売まで一貫して牛肉特定管理)が義務化された2004年以前から、独自のトレーサビリティシステムにて原料管理・販売管理を行なっております。手入力によるヒューマンエラーをなくすため、国産牛に割り振られた10桁の個体識別番号を全て電子化し、コンピューターで一括管理。正確な処理を実施するとともに、全店のパソコンでのデータ閲覧が可能。それゆえ、お客さま・お取引先さまからの問い合わせにもすぐ正確な情報を伝えることができます。

トレーサビリティの流れ

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